ヒップホップダンス初心者から上達するコツ

ヒップホップダンスを上達させるには、ダンススクールへ行くとか、DVDを見て研究して自分なりに練習するとか、プロダンサーのイベントへ行って技を習得するなどの方法があります。良い見本があると、自分も早くあんなふうに格好良く踊れるようになりたい、とやる気の維持になってそれはそれで良いことです。しかしあまりに素晴らしいステップばかり見ていると忘れてしまいがちになるのが、誰でも最初からあんな風に格好良くヒップホップダンスが踊れるわけじゃないということです。

 

ヒップホップダンスの基本練習

どんなに優れたインストラクターでもプロのダンサーでも、基礎練習をみっちりやった上で踊っているからあのようにレベルの高い踊りが出来るんです。ですから、完成されたプロダンサーの踊りを真似る前には必ず基礎練習をしましょう。ダンスの基礎は3つのポイントがあります。

柔軟体操

まず最初に柔軟体操です、激しい動きのダンスには怪我をしないための柔軟体操は欠かせない練習です。

 

アイソレーション

次にアイソレーション、これは首、胸、腰などの各部位を別々に動かすことで今までに無い動きを再現するための練習なのです。

 

リズムを体に刻む

そして最後にリズムを体に刻むこと、音楽にあわせて体をアップダウンしながらリズムを取る練習。

このときにいろんなステップを取り入れて練習して行きます。クラブステップやサイドステップやランニングマンなどから始めていくと良いでしょう。ヒップホップダンスには現在沢山のステップがありますが、その中で自分の得意のステップを持つことが大切です。そうして自分のダンススタイルを確立していくのです、そのためにもどんなステップにも対応できるように基礎練習を欠かさぬ努力をするべきです。

 

ヒップホップダンスが上達したい方へ

ヒップホップダンスを上手く踊るためにダンススクールに通い始めた貴方は、今の現状に満足していますか?ダンススクールに通うって思ったよりお金がかかる、なんて感じていませんでしょうか?街中にあるダンススクールに通うには入会費もいるし、毎月の受講料も入用です。

 

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ヒップホップダンスの振り付けについて

ヒップホップダンスは自由気ままに踊るスタイルのダンスですから、どのように踊るかは個人のセンスといったところです。テクニックに置いても、自分が目標とするダンサーのダンステクニックを見よう見まねで自分のダンスに取り入れて自分のスタイルを確立していくダンスの形です。そのためヒップホップダンスは曲ごとに振り付けが最初から決まっているわけではないのです。曲のリズムにあわせてその場で即興で踊ってみて、何パターンか試した中で一番良い振り付けを採用する、そんな感じです。プロのダンサーでもそんな感じですから、素人が踊る場合は雰囲気で適当に踊ってみても全くOKなのです。

 

でも、グループを組んで何人かで踊る場合は、合わせて踊る形になりますから、みんなで振り付けを決めることが必要になります。グループでの振り付けはみんなが同じ動きをして形をそろえることが肝心です。ですから、一人がダイナミックな動きで観客を魅了しようとしても、グループ全員がその一人と同じダンスレベルを持っていないとその技を披露するのは不可能です。あくまで全員が出来るダンスに徹することがグループでのダンスの基本です。

 

しかし、曲の全てをグループ用のダンスで終わらせるわけではなく、一定の時間個別に踊る場面も作ります。その時に自分のスタイルのダンスを踊れば良いのです、そうすれば全体のバランスを取りつつ、それぞれの技と個性も見せることが出来て、完成されたヒップホップダンスの振り付けに限りなく近づいていけるでしょう。

 

ヒップホップダンスには筋肉トレーニングが重要

トレーニング

 

ヒップホップダンスは自由に楽しく踊れば良いといっても、やはり格好よく見せるためには、それなりの努力が必要です。ダンスにおいて大切なのは一つ一つのポーズを美しくきめることです。強く美しいポーズにきめるには、筋肉トレーニングをして筋肉を絶えず鍛えることです。ダンスによって使う筋肉は違いますが、ヒップホップダンスは足腰を非常に使うダンスです。ですから下半身を重要に考えつつ、全体的な筋肉トレーニングを行なっていくべきです。

 

これにダンスの基礎となるストレッチ、アイソレーションを加えて行なう必要があります。ですが、筋肉トレーニングばかりに気を取られていくとやわらかい動きがおろそかになってしまいます。ダンスを踊るのには力強さとやわらかさを表現してこそ人をひきつけるダンスになるのです。それにはくり返し踊って自分のヒップホップダンスを確認することです。いろんな技とポーズに挑戦しながらダンスしていくと自分に向いているダンススタイルがそのうち見えてくるものです。

 

それに、筋肉トレーニングでも使われない筋肉がダンスを踊ることで鍛えられてより完成されるのです。筋肉のつき方も人によって違うので、自分はどのように鍛えれば良いか踊りながら試してください。踊っていて痛いと思える箇所は普段の筋肉トレーニングでは鍛えられてない箇所です。そこを改めて鍛えてみると、今まで出来なかった素晴らしいポーズも出来るようになり、さらにヒップホップダンスの楽しさに触れるでしょう。

ヒップホップダンスの技

ムーンウォーク

 

ヒップホップダンスはストリートで貧しい若者が自分達で考えたダンスですから、細かい技のレッスンの基本などは持っていません。他のダンスでは初級者用、中級者用、上級者用、と段階によって練習内容も技も変わるのですが、ヒップホップダンスの場合は自分がやりたい技を見よう見まねで取り入れてから、その上で自分の持ち味をミックスして新しいダンススタイルに進化させていく、そういった歴史があるので、ともかく気に入ったダンスを踊る、それが基本なのです。

 

普通にヒップホップダンスを楽しんで踊るだけでも可能ですが、人より上達したいのなら技を磨くことです。もう一度ジャズダンスやブレイクダンスのステップやテクニックを見直して自分なりにアレンジしてヒップホップダンスに取り入れることです。ジャズダンスやブレイクダンスのようなフリースタイルのダンスは個人の技の宝庫です。

 

これらを改めて見直していけば、もっとこうすれば格好よく、クールに決められる、面白くなると自分で思いつくことが出てきます。たとえばあのマイケルジャクソンのDVDを全て見て行き参考にするのもお勧めです。彼のダンススタイルはブレイクダンス、ジャズダンス、ポップダンス、ロボットダンス、パントマイム、そしてヒップホップダンスとあらゆる要素が組み込まれていることで有名です。ダンサーなら誰もがマイケルのムーンウォークをやってみせて人々を歓喜させたい野望を持ちますが、ムーンウォークはかなり難易度が高い技なのです。そのことだけでもマイケルがいかに高いテクニックを持つダンサーだったかわかるというものです。このような優れたダンサー達のDVDこそが何より技を進化させる教材です。

 

ヒップホップダンスを自宅でこっそり上達するなら・・・

ダンススクールにもデメリットはあります。毎日好きなときにレッスンが出来るわけでもなく、あくまで決められた曜日に出かけて決められた時間内のレッスンが出来るだけです。これだけでは、ヒップホップダンスの向上は望めません、ヒップホップダンスは毎日踊ることで体になじみ自分のものにしていくことが重要です。

 

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ヒップホップダンスの衣装について

ヒップホップダンスを踊るときの衣装とは、実にきままなもので良くて、自宅で来ている普段着でも全くOKなのです。元々自由で自分らしいスタイルをモットーとしたダンスですから、見た目きっちりとした衣装を着て踊ったほうが違和感があるというものです。ですからヒップホップダンスのメリットは他のダンスに比べて衣装にお金がかからないことも一因に挙げられます。

 

でも、普段着でも良いからといって普段使用のぴっちりしたジーパンをはいてきたり、ボタンの多い服を着てくるのはNGです。また女子の場合も、動きにくいタイトスカートやブラウスを着込んできたら、やはりNGです。ヒップホップダンスを踊るためにはジーパンはいささか、だぶついているくらいのものが動きにゆとりが出来てリラックスして踊れるのです。窮屈なボタンは出来るだけ無い服にして、スカートは一向にかまわないのですが、足を開いても良いように開きがあって短いスカートがふさわしいです。もちろんスカートの下にはスパッツやタイツで下着が見えないよう工夫するのが基本です。

 

そんな自由なヒップホップダンスの衣装ですが最近ではヒップホップ用のブランド服というものが出来てきました。ブランドと名前がつくからには気軽なヒップホップダンス服とはいえ、値段は若干お高めです。それでも少し頑張ればすぐ手に入るくらいの値段ですから、格好良い衣装で決めたい人はヒップホップ用ブランドのお店の服を買って踊るのも楽しいかもしれません。